突然、大切なご家族が逮捕されてしまいどうしたらよいのか分からない方、警察から逮捕されるのではないかと不安を抱えている方、自分の行為が刑事責任を問われるのではないかと不安を抱えている方、当事務所では、その方々の時々の状況に応じ、親身になってご相談に応じさせていただいております。
当事務所では、「家族が逮捕されたが今の状況や今後の流れがわからない」、「起訴されたくない」、「前科をつけたくない」、「被害者と示談をしたい」などの犯罪・刑事事件に関するあらゆるご相談に対応しております。
当事務所では、年間数十件の刑事事件・少年事件の弁護をお引き受けしておりますが、刑事事件はスピードが何より重要です。
なぜなら、仮に冤罪事件であるということになれば不起訴、あるいは起訴されてしまった場合でも有罪判決が出されることのないよう相応の弁護活動をする必要がありますし、事実を認めている事案でも、できる限り処分を軽減できるように不起訴や執行猶予を目指した弁護活動(典型例としては被害者側との示談交渉)をすることが大切になってきますが、特に身体拘束されている事件では起訴されるまでの期間などの時間的制約があるために、常にスピードが要求されることになります。
そのため、当事務所では、接見、被害者との示談交渉、保釈請求など迅速に行えるよう常にスピードを意識した弁護活動を心掛けています。より具体的には、できる限り早期に本人と接見をし、事件についての弁護方針を決定し、少しでも早く弁護活動を開始することが大切になってきます。
特に、被害者がいる犯罪では、被害者と示談を成立させることや被害者への被害弁償をすることが本人の処分を決する上で極めて重要になるので、1日でも早く弁護士に依頼をし、示談交渉に着手することが本人の処分を決するうえで利益になると考えられます。
ご自身が逮捕されそう、大切な家族が逮捕された若しくは逮捕されそうで不安だという方は、まずはお気軽に当事務所までお問合せください。
<今までに当事務所が関与した事件(少年事件を含む)の実績>
窃盗、恐喝、強盗致傷、殺人未遂、住居侵入、建造物侵入、強制わいせつ、公然わいせつ、児童福祉法違反、売春防止法違反、暴行、傷害、覚せい剤取締法違反(所持、使用、営利目的輸入)、大麻取締法違反、銃刀法違反、非現住建造物等放火未遂、過失運転致傷、道路交通法違反(ひき逃げ、当て逃げ、無免許運転)、電磁的公正証書原本不実記録・同供用等