当事務所では、逮捕されそうな状況の方、警察から逮捕されるのではないかと不安を抱えている方、自分の行為が刑事責任を問われるのではないかと不安を抱えている方へのサポートも積極的に行っております。
警察から容疑をかけられると、警察から事情聴取や連絡があるたびに、自分はこれからどうなってしまうのかなど、不安にならない方はいないと思われます。
当事務所では、このような方の不安を少しでも解消し、今後の見通しについて誠意をもって丁寧に説明し、予想される捜査に対するアドバイスをさせていただき、ご依頼がある場合には、逮捕をできるだけ避けるための弁護活動も行っております。
逮捕を避けるための具体的な弁護活動としては、以下のような活動が考えられます。
① 警察に対して逮捕の必要性がないことを説明する
当事務所では、警察官に対して依頼者の方を逮捕する必要がない事情を説明し、逮捕されることを回避するよう努めます。例えば、依頼者の方の住所や身元がしっかりしていること、被害者への謝罪・弁償を行うことなどを説明し、また、依頼者の身元を家族が引き受ける旨の誓約書等を提出する方法などにより、逮捕する必要がないことを説得的に説明します。
② 捜査の初期段階から積極的な弁護活動を行う
依頼者が無罪を主張している場合には、依頼者や警察との会話の中で得られた情報、その他できる範囲で証拠の収集・確保を行い、捜査の初期段階から無罪獲得に向けて捜査機関に働きかけていきます。
他方、依頼者が犯罪を認めている場合は、被害者との示談交渉や、再犯の可能性がないことなどを説明し、逮捕を避けるとともに不起訴処分を求めていきます。
このように、当事務所では、逮捕されてしまった方だけでなく、警察から逮捕されるのではないかと不安になっている方や逮捕後に釈放されて在宅捜査に切り替わった方のサポートも積極的に行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。